CQ誌の組版(CQ誌2013年1月号の感想)

はじめに

FacebookにあるCQ誌グループで(https://www.facebook.com/groups/CQ.ham.radio/),私が「CQ誌(2013年1月号)の組版が酷い.雑過ぎる.」という趣旨の書き込みをしたところ,管理人をされている小礒さんから「編集部として真摯に受け止めます.具体的な指摘をお願いします.」という旨の書き込みがあった.ところが具体的な指摘をしたところ,書き込みを削除されてしまう.

管理人の小磯さんはCQ誌グループにおいて,「退職して編集部の人間では無い」と言ったり,「編集部の人間として真摯に受け止める」と言ったり,都度都合 の良い立場になる.そして自分の気に入らない意見は全て管理人権限で削除して強制排除し対話を拒否する.私はバカらしくなってグループから抜け,小礒さんをFacebookの友人から外した.

その後,この件に関しては放置していたのだが,FacebookのCQ誌グループの参加者の方から,「あの件はどうなったのですか?」という問い合わせが少なからず来るので,見ていただければわかるように経緯を公開する事にした.

小礒さんとのメールでのやり取り

2012.12.21 10:38
中村※様
お世話になっております.
いままで何度か,CQ ham radioグループ上で不適切と判断したコメントがありましたので,記事を削除いたしました.
今後,このようなことが続きますと退会していただくことにもなりますので,あらかじめご承知置きください.
なお,今後ともよろしくお願いいたします.
管理人:小礒※

2012.12.21 10:59
小礒さん,こんにちは.
「いままで何度か,CQ ham radioグループ上で不適切と判断したコメントがありましたので,記事を削除いたしました.」ということですが,私に何がどう問題なのかの知らせがなかっただけで,小礒さんが不適切と判断して削除された書き込みが過去にもあったということでしょうか?
昨日書いた「組版」の件については,「注目していたのになぜ削除されたのですか?」というメッセージを送って来られた参加者の方がいらっしゃって,削除に気づきましたが,それ以外にも削除された書き込みがあったとは知りませんでした.
何がどう不適切なのかご説明いただかずに,「今後,このようなことが続きますと退会していただくことにもなりますので,あらかじめご承知置きください.」と一方的に言われることに驚いております.
JN3VQM 中村 ※

2012.12.21 11:11
掲示板の運営方法はドキュメント「★★★_CQ ham radioグループについて」に記載しています。コメントの削除はすべて管理人の判断で行っています。

私の発言及び指摘の概要

  • CQ誌(2013年1月号)の組版が酷い.雑過ぎる.何かトラブルが起きたのではないか.
  • 今号は殆どのページにおいて『字詰め』が行われていない.流し込まれているだけ.使用したレイアウトソフトで予め設定されていた以上の禁則処理は行われていないと思われる.校正をする時間があれば明らかに直せたであろうと思われるレイアウトの崩れもある.連載物で予定稿で進行していると思われる記事は『字詰め』が行われているので,進行上,校正が十分に出来ないトラブルが起きたのでは無いかと私は想像している.
  • プロが見たら誰でもおかしいと思うレベル.例えばページ物の印刷や組版を手がけた事がある印刷屋さんやデザイナーに見せれば驚かれるレベル.
  • CQ出版社の全ての出版物の組版がおかしいわけでは無く,例えばトランジスタ技術の組版はCQ誌のように酷くは無い.
  • 組版には基本的なルールがあった上で,最終的には好みの問題.私は好みの問題の話をしているのではない.
  • 時間が無かったと思われる理由は他にもある.
    • (1) ハム手帳のレピータ・リストの校正洩れ.
    • (2) 色校正が出来てない.
    • (2-1) 武藤さんの新連載.文字の組版のミス以外にも背景の画像が濃過ぎて文字が読み難い.これは経験がある人なら誌面のデザインや組版をしている時に気づける範囲.経験が浅くても簡易的な色校正でわかる.やはり色校正をする時間もなかったので直せなかったのだと想像する.
    • (2-2) 東さんの写真が可哀想な位よくない.東さんは有名なモデルさんではないですが,モデルさんなのでイメージが大切.もっと大事に扱ってあげないと編集者としては失格.アメブロで彼女が展開しているイメージと全然違う.
  • 藤岡さんの記事もアマチュア無線をまたやりたいと思って,旧コールサインで再開局申請中と記事に書けば,免許が失効しているのでは無いかという指摘はされない.これもタレントがイメージを大切にすると言う事に配慮できれば避けれた.

最後に

CQ誌の記事は,執筆者の方々がネット上で公開しているリソースを焼き直したものが多いので,常日頃から面白い情報をネットで発信されている方をチェックしておけば事足りる.要するにCQ誌を買わなくては得られない情報はかなり少ない.

年間のテーマも「再開局(カムバック)」「電信」「アパマン」を順繰りにやっている感があり,飽きてしまう.

私がそれでもCQ誌を買っていたのは,日本で唯一残っているアマチュア無線の総合誌を応援したいという気持ちに尽きる.内容に対する要望は購入した上で出さないと日本からアマチュア無線の総合誌が消えると思っていたからだ.

しかし,今回の件でそんな気持ちも吹っ飛んでしまった.もうCQ誌は買わない.これで昼食代より高い読みもしない雑誌になけなしの小遣いを遣わずに済む.狭い住宅にかさ張る読まない雑誌を置いておく必要も無くなった.読まずに廃品回収に出す時の罪悪感も感じなくて済む.そういう意味では,小礒さんは私を苦しみから開放してくれた恩人である.

初稿:2013-02-11T21:39:00.000Z
最終更新:2013-02-12T20:15:39.049Z

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