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K1N のプレスリリースとパイロットからのお願い.

皆さま,K1N Japan Support Fund by JA DX Group へのご協力,ありがとうございました.ドネーションをまとめて頂いた K1N のパイロット局を担当する JA1ELY 草野さんから,お礼のメールをいただきました.K1N の運用に関するお願いも書かれていますので,ぜひご一読下さい.

2015年1月19日 19:42:25 JST

皆様

K1N、ナバサに関するプレスリリースが発表されました。

WEB に英語版が掲載されています。WEB ではコンピュータによる機械翻訳で読めますが、隔靴掻痒、正直なんだかよくわかりません。それで JR1NHD 田中さんにお願いして翻訳して頂きました。ありがとうございます。

ペディションチームの第一の目標は、可能な限り、ナバサが未交信という方にニューワンをプレゼントすることとしています。そのために交信数を競うクラブログのリーダーボードは使いません。全バンドで SSB、CW、RTTY の3モードを運用することはせず、160m と 12m は CW のみ、10m は SSB のみの運用とします。

パイロットからのお願い

当初アジアのパイロットということでしたが、その後私 JA1ELY は JA/HL(Zone25)のパイロットということに変更されました。JH1NBN 内山さんと協力して頑張りますのでよろしくお願いします。

チームのオペレーターは皆超一流の運用テクニックを持つベテラン達ですが、しかし彼らをして近年の JA 局のマナーの酷さは異常だと大変懸念しています。どうか皆さん、K1N のオペの指示を良く聴き、リターンがあった局に故意に被せて横取りすることだけは止めてください。指示を守らないマナーの悪い局に対してはある種のペナルティーを検討しているようです。ご注意ください。

支援金は 9000ドルになりました。

K1N へのドネーションのとりまとめは1月17日を持って終了しました。
200人と3団体のご協力で総計1,097,700円の寄付が集まり、9,000ドルの支援金を贈ることが出来ました。
心より御礼申し上げあげます。ご協力ありがとうございました。

JA1ELY 草野利一

K1N ナバサ島 DX ペディション支援日本基金
http://www.navassadx.com/

K1N ナバサ島 DX ペディション公式サイト
http://www.navassadx.com/