CQ誌2012年5月号

CQ誌2012年5月号の“読者の声”に掲載されているJE3JAF 森田OMの投稿が素晴らしいと思いました.

再開局からまもなく9年.何とか仲間を増やしたくて,周囲に誘いの声をかけていましたが,応じてくれたのは,5年前,当時小学6年生だった知り合いの息子君ひとりきり.目標の“生涯3人”は無理かとあきらめかけたころ,この半年で受験開局1人,来月に受験1人と仲間が増え,あわてて目標を10人に上方修正しました.人生はまだ長い.がんばらねば!

素晴らしいと思います.森田OM,仲間が増えてよかったですね.

後進を増やし育てるのはJARLの仕事だと言われるOMが沢山おられますが,私はそれは間違っていると思います.大きなPRはJARLがするべきでしょうが,アマチュアのひとりひとりが,「私も僕も無線がやってみたい!」と思ってもらえるアマチュアである事が一番重要だと思います.

アマチュア無線に魅力が無いのではなく,アマチュア無線をやっている人間に魅力が無いのだと,自覚するところから始めないとアカンと思います.

初稿:2012-05-06T14:36:00.002+01:00
最終更新:2012-05-06T14:36:49.720+01:00

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